先日久しぶりに体の具合が悪くてお休みを頂きました。
二日酔いは別として、体調不良で休んだのなんて近年記憶にない。
以前住んでいたアパートでインフルエンザになったのが最後か?
佐藤君の歓迎会当日に急性胃腸炎になったときか?
ここ数年、とても元気に過ごしていたので自分でも驚きです。
30歳代後半、無理がきかないというかそんな感が出てきました。
今年はもう少し休暇をとろうと思います。
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そんなこんなで、ぜーんぜん現場ブログの更新が追い付いておりません。
なぜかブログ担当は専務(私)ばっかりですからね、
各現場担当者が現場ブログをやってくれても良いんだよ??
まぁ愚痴っても仕方ないので、こつこつとブログ書きます。
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“摂田屋の家3”
地盤改良工事(湿式柱状改良工法)からスタート。
改良深度が浅い場合は環境パイルだと工事費が割高傾向なので、こちらの工法を選定。
その後やりかたを設置して基礎工事開始。
掘削 ~ 砕石敷均 ~ 防湿フィルム敷 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~
鉄筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~
生コン打設 ~
標準的なベタ基礎なので地中梁も無くて施工性が良い。
発生残土、コンクリート量共に少なくて済むので、
地中梁仕様のベタ基礎と比べるとコストメリットがあります。
養生期間を経て型枠解体。
基礎コンクリートが完成です。仕上がりは上々。
その後、無事に建て方作業も完了。
風雪が吹き込まないように早々に外回りが固められました。
担当は渋谷大工です。腕を振るっていただきましょう。