東与板の家にて、住宅雑誌“住まいnet新潟”の撮影でした。
お引渡ししてからちょうど一年。
住まい手の手が加わったりして、良い意味での生活感が出てます。
一冬超えているので、冬場の体感の良さのお話も聞けました。
撮影日はとにかく蒸し暑く。。。
日射はないけど外にいるだけで汗が噴き出てくる。。。
典型的な梅雨時の暑い日。。。
そんな中、絵になるからと施主様にお願い(強要?)して
薪ストーブに火を入れていただく。
それだけでは飽き足らず、半袖じゃあ違和感があると長袖を着ていただく。
エアコンで冷房しつつ、薪ストーブで火をたく。何ともシュール。
梅雨時に除湿目的で薪ストーブをたくという話を聞いたことがあります。
温度は上がるが相対湿度が下がるため、ジメジメ感が軽減されると。
撮影中、確かにカラッとしました。暑いけど。
湿度が体感に大きな影響を与えるということですね。
梅雨時のそんなに気温が高くない日ならばアリかも知れません。
Mさん、ありがとうございました!!
撮影でした!!
2016.07.06 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士