大恭建興

現場の様子(弁天橋通の家) その一

2021.05.18 / 家づくり

“弁天橋通の家”

新潟市内での案件です。

地鎮祭を執り行い、工事安全を祈願しました。

当日は雨予報だったけど式の最中だけ晴れましたね。

幸先良いスタートです。

シンプルな架構、凹凸の少ない平面形状、

費用対効果を考えた、合理的な設計としました。

温熱面は、外壁付加断熱とトリプルサッシでHEAT20 G2グレード楽々クリア。

床面積30坪程の屋内空間全てを1台のエアコンで冷暖房する定番スタイルです。

ここ数年は住宅の高断熱化が一気に進み、

G2クラスも珍しいものでは無くなってきました。

G3というさらに上位グレードもありますが、

価格と性能のバランスを考えるとG2がちょうどいいかと思います。

地盤改良工事からスタートです。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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