“弁天橋通の家”
新潟市内での案件です。
地鎮祭を執り行い、工事安全を祈願しました。
当日は雨予報だったけど式の最中だけ晴れましたね。
幸先良いスタートです。
シンプルな架構、凹凸の少ない平面形状、
費用対効果を考えた、合理的な設計としました。
温熱面は、外壁付加断熱とトリプルサッシでHEAT20 G2グレード楽々クリア。
床面積30坪程の屋内空間全てを1台のエアコンで冷暖房する定番スタイルです。
ここ数年は住宅の高断熱化が一気に進み、
G2クラスも珍しいものでは無くなってきました。
G3というさらに上位グレードもありますが、
価格と性能のバランスを考えるとG2がちょうどいいかと思います。
地盤改良工事からスタートです。