西大崎の家のオープンハウスも大盛況でございました。
3週連続開催だったので2月は休みなし!!さすがに疲れた!!
工事現場の実況中継もぬかりなく行いたいと思います。
桜木町の家、フローリング張↓
キレイなチーク材のオイル仕上げ。
濃い色の樹種は高価なものが多い!!
外部の防水検査↓
ダクトやサッシなどの防水処理が適切になされているか、しっかり確認。
一般的な住宅の外壁は防水を2重で考えます。
まず外壁材そのものが第一防水層。
そしてその下のタイベックシートが第二防水層となります。
特に雨漏りしやすいのは窓まわりやダクトまわりなので、
下の写真のような防水部材を使った方が好ましい。
“ウェザータイト”という商品名。
もちろんダイキョーでは標準装備です。
こだわりの浴室は既製品ではなく、造作で作ります。
床、壁、天井にFRP防水を施したシンプルデザイン。
脱衣スペース~浴室~バルコニー、という具合に通り抜けることができ、
家事動線がスムーズに。
浴槽↓
デカいです。
通常の1坪タイプのユニットバスと比べるとかなり広く感じる。
そして、重たいので設備屋さん1人では持ち上げることが出来ません。
大工の手も借り、3人がかりで浴槽を落とし込みます。
こちらのお宅でも3月後半に見学会(予約制)を予定しています。
施主さんのご理解ご協力に感謝です。
詳細な情報は後日WEBにアップしますので、
気になる方は要チェックです。
現場の様子(桜木町の家) その六
2015.03.02 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士