地盤改良(湿式柱状改良)~基礎掘削~鉄筋組立~鉄筋検査。
暖冬小雪なので積もってもこの程度でした。
私の記憶ではこんなにも小雪だったのは初めて。2月の長岡とは思えません。
外仕事するにはありがたいばかりですが、スキー場などは厳しい状況だったでしょう。
何事もほどほどにバランスよく世の中が動けばいいのですが・・・
鉄筋検査後、立上りの型枠とアンカーボルトを設置。
アンカーボルトの位置や高さをチェックしてから生コンクリートの打設です。
この時期の週間予報を見ると最低気温も高く、加温養生は特に必要ないと判断。
生コンの温度補正のみとして、
冷え込みが緩やかな日を狙って生コンクリート打設しました。
養生期間をしっかりとって、型枠解体。キレイに仕上がりました。
内部の防湿コンクリートを打設したら基礎完成です。
建て方作業。
ホウ酸処理(防腐防蟻処理)~土台敷き~
コンパクトな家なので、予想よりもスムーズに建て方作業が完了。
Nさん、上棟おめでとうございます。
斜線制限が厳しいエリアなので、
本屋根を登梁構造として高さを抑えています。
低めのプロポーションがGOODです。
しばらく大工工事が続きます。