大恭建興

現場の様子(滝谷の家) その二

2020.04.08 / 家づくり

3月4月は竣工と着工が重なり、現場はバタバタと忙しくさせて頂いております。

事務所内もプランや図面の作成、見積作業に追われ、オーバーワーク気味です。

プラン作成には通常よりもお時間を頂いております。御了承くださいませ。

 

“滝谷の家”

地盤改良工事~地盤掘削~砕石敷き均し~断熱材敷き込み~鉄筋組立~

そして鉄筋検査とアンカーボルトのチェック。

その後、生コンクリート打設。

継ぎ目のない一体打設のベタ基礎であります。

コンクリートの硬化を待ち、型枠解体。

地中梁方式なので基礎の立上りが少ないのがよくわかりますね。

密実に打設されたコンクリート。

一体打設でもいつもキッチリ仕事をしてくれる基礎屋さん。

いつもありがとうございます。

ここから大工さんの出番。

土台敷き~建て方作業。

柱と梁をクレーン車で吊って、組み立てていきます。

雲一つない空。建て方日よりでした。

無事に屋根までかかり、祝上棟です。

LDKの天井は高天井でとっても開放的です。

登梁構造とし、その上に厚合板を張ることでで水平構面をしっかり確保。

大工工事が本格スタートです。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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