こちらの現場もようやく着工。
まずは地盤改良から。湿式柱状改良です。
深さ5m程の改良杭を打設していきます。
改良杭の打設が終わったら、基礎工事開始。
H=900mmの高基礎仕様です。
余裕のある床下空間に床下エアコンや熱交換換気システムが納まる予定。
遣り方に沿って地盤を掘削し、砕石を敷き並べて、ベース型枠を組んでいきます。。。
現場の様子(大沼新田の家) その三
2014.08.05 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士