地縄張を行い、建物の位置を出します。
佐藤君、初めての地縄張。(のお手伝い)
建物と周囲の位置関係を確認します。
桜の木があるので切らずに残したい・・・
また、送電線が近いので防護管を取り付けてクレーン車の安全を確保する必要あり。
感電事故は洒落にならないので万全を期します。
雨の中、地鎮祭を執り行い工事安全を祈願。
雨降って地固まる。ということで。
施主さんにも地縄を見て頂いて、建物配置状況を確認します。
先日の地盤調査結果は“要地盤改良”
予想通りの結果です。
まずは地盤補強工事から入ります。
現場の様子(大沼新田の家) その二
2014.07.15 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士