葛巻の家の階段は、スタイリッシュな木製らせん階段。
その1/10スケールの模型を社長と佐藤君がサクッと作ってくれました。
各部の寸法、見え方のベストバランスを探ります。
立体化することによって、平面的な図面だけでは判らない問題点なども見えてくるわけで。
このくらいの大きな模型になると構造的な検討にも使えるので非常に便利。
この家のご主人と同じ身長の人間も用意し、頭がぶつからないか確認。
大丈夫、スムーズに昇降できるようです。
階段を考える
2014.04.22 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士