大恭建興

現場の様子(稲保の家2) その三

2026.03.31 / 家づくり

先日、友人Tと共にバイクで海岸線を流してきました。

バイクを複数台所有していると「今日はどれに乗ろうか!?」と悩めるわけでして、

それはそれで楽しみでもあります。

この日は小さいバイクの気分だったのグロムでGO。

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ドゥカティと違ってアクセルを開けられるのが魅力です。

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使い切れないハイパワーもいいですけど、少し物足りないミニバイクもおもしろい。

今年も安全運転でバイクライフを楽しみたいと思います。

“稲保の家2”

上棟後の工事の流れ。

外周部の耐力面材(タイガーEXハイパー)施工。

釘のメリコミ過多を防ぐために、

釘打機のエア圧は弱めで打って浮き気味で施工して、

浮いた釘を最後に手で締めることでメリコミ過多を防ぎます。

文章にするとわかりづらい。説明が下手。

耐力面材というものは釘のせん断力で耐震性を発揮します。

釘の施工が雑だと所定の強度を発揮できないわけで、釘の施工品質が大切なんですね。

また手作業で膨大な数量の釘を打っていくので小さなミスがあるのは当然。

設計担当者と現場担当者が現場にて全数チェックして品質向上に努めております。

その後、耐力面材の継手に気密テープ処理。

ちなみにこの 吉野石膏EXハイパー という商品、

木造住宅の耐力面材界隈では圧倒的なシェアを誇ります。

5~6年前からダイキョーでも使うようになりました。

それ以前はモイスやダイライトが定番商品で、

それらがガンガン値上しているのにこの商品はなぜか値上がほとんど無い。

なぜなのか??

メーカーさんは「この商品はぜんぜん儲かりません」とおっしゃいます。

天下の吉野石膏さん、他でしっかり儲けているからできるサービス商品なのでしょう。

その後、付加断熱材(ネオマフォーム)の施工。

この手の発泡プラスチック系断熱材、例の戦争の影響で軒並み値上の話が出ています。

タイミングや価格は交渉中ですが、値上幅は小さくないようです・・・

窓はエクセルシャノン社のシャノンウインドNS50を採用。

国産トリプル樹脂窓の中では最後発の商品なので、

ライバルであるY社やL社の窓をよく研究してあります。

樹脂枠が細くてスマートで見た目が軽やかというのがポイントですね。

内部耐力壁や接合金物の施工。

施工完了後、検査を行い図面通りに施工されているか否かをチェックしていきます。

基礎断熱材施工。

基礎コンクリート外周部とスラブ上全面にポリスチレンフォームを張っていきます。

50mm~100mm厚。

基礎の断熱施工が完了したら配管屋さんが床下に給排水管を施工していきます。

壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)充填。

室内側防湿シート施工。コンセントBOXなどの貫通部は気密テープ処理。

24時間換気システム(澄家)の排気ダクト施工。

電気配線の施工。

屋根断熱材の施工。

セルローズファイバー330mm厚。

このあと室内側にポリエチレンシートを張って気密防湿層とします。

ここで中間の気密測定を実施。

余裕の C = 0.1 cm2/㎡ でした。

渋谷棟梁、いつもありがとうございます。 

あたりまえのようにどの現場もこういう数値が出ることに感謝。大工達に感謝。

 

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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