大恭建興

ビーナスラインはいいところ

2025.07.08 / 趣味

私の趣味ネタです。興味ない方々はスルーしてください。

・・・

友人Tが秘密裏に大型自動二輪の免許を取得して、ニューバイクを購入しておりました。

ヤツはいつもそう。

寸前まで内緒にしておいて、まわりをアッと驚かす性癖なんです。

今まで乗っていたロイヤルエンフィールドの中型バイクを売り払い、

トライアンフの大型バイクを買ったと。

へぇ、すごいじゃん。

ボンネビルT120というクラシックなヤツ。愛称はボンビーでいいでしょう。

まぁ、私のドゥカティの方がカッコいいと思いますけど。

小型軽量でハイパワーな大型バイク。人生初めての大型バイク。

昔に比べればマシと聞きますが、

やはり癖が強いイタリアンバイクなので、慣れるのに時間がかかります。

もうすぐ乗り始めてから二年が経過。

“乗っている” というよりも “乗せられている” という感はまだまだありますけど、

緊張感は薄くなってきて、気軽に振り回せるようになってきました。

調子に乗って☆にならないように気を付けます。

先日、友人Tと休みを合わせて、長野県までツーリングしてきました。

前から行ってみたかったビーナスラインへ。

ビーナスラインとは | ビーナスライン

めっちゃ景色がいい山道でして、

バイク&オープンカー界隈では有名なところだそうです。

開始地点でボンビーと友人Tで記念写真。

どこに行っても景色がよい。

道中、バイクを下りて白樺湖を散策すると、

輸入車と犬が似合うハイソな方々が沢山いらっしゃいました。

きっとこのあとテニスとかするんだろうな。

越後の山とは違い、気品を満ちたところです。

しかし本当に景色がいい。こんな気持ちの良い道路を走るのは初めてです。

映えスポットだらけで、どこで写真を撮っても絵になります。

俺のドゥカティ at ビーナスライン。

腹が減ったので、道の駅的なところで昼飯です。

本当はコロボックルヒュッテでボルシチを食べる予定でしたが、

超混雑していたので諦め、

霧ヶ峰ビーナスで山菜きのこそばになってしまいました。

いや、山菜きのこそばもおいしかったですよ。

ボルシチの方が絵になったような気がしますが。

 

ビーナスラインのゴールは標高2000mの山頂。

“美ヶ原美術館” というところでして、広大な駐車場は車とバイクでごった返しておりました。

素晴らしい景色を眺めて、ソフトクリームを食べて、お土産を買って、目的を達成。

二人仲良く帰路に付きましたとさ。

しかし夏の空冷ドゥカティは熱くてたまりません。

下山したら平地は気温30℃オーバー。

汗が噴き出てくるし、エンジンからの熱で内腿を火傷しそうです。

市街地のストップ&ゴーは地獄。

信号待ちではガニマタ体勢をとらないと本当に火傷します。夏の市街地は鬼門です。

真夏は乗らない方が良いかも知れません・・・

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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