スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2025.06.12
現場の様子(美幸町の家) その二

稼働現場が増えてきて、現場ブログ更新が追い付きません。。。すみません。。。

“美幸町の家”

地盤調査結果は要改良でした。

地質図によると埋立地ということなので、そうもなりましょう。

まずは地盤改良工事(環境パイルS工法)からスタートです。

長さ4mの防腐防蟻処理された木製パイルを打ち込んで支持地盤を補強していきます。

その後、基礎工事です。

地中梁方式の一体打設ベタ基礎を作って行きます。

掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~

外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~

内部型枠(浮型枠)設置 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~

ダイキョーではスラブと立上りを同時に打設する “一体打設” を標準仕様としております。

コンクリートの打継がない ≒ 頑丈で白蟻に強い基礎構造 ということですね。

養生期間を経て型枠解体。

ジャンカやピンホールも最小限、キレイな基礎コンクリートが出来上がりました。

ここから大工工事。まずは土台を敷いていきます。

土台は自然由来の防腐防蟻剤を加圧注入したベイマツ材を使用。

硬くて腐りにくくて白蟻に強い材料です。

これを一体打設ベタ基礎と併用することで、ダメ押しの防蟻処理としております。

建て方作業。

なるべく地元の材料を使って、地産地消に貢献していきたいという想いから、

柱や梁といった主要な構造体は新潟県産の杉材を使用しております。

建築業界でもウッドショックをきっかけに 「地産地消!SDGs!」

という空気感が一気に広まりましたね。

ダイキョーも無理のない範囲で「地産地消!SDGs!」を実践して、

社会貢献していきたいと思います。

無事に上棟しました。

Kさん、おめでとうございます。

平沢棟梁が丁寧に進めて参ります。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士