大恭建興

No.1になったんだ

2024.02.22 / 家づくり

今年もYKKAPから表彰して頂きました。

2023年度、中越エリアの地域工務店でNo.1だったそうです。

いやぁ、No.1になって表彰されるなんて何だか照れますね。

No.1になると、長岡支店長が直々に盾を持ってきてくれます。

ありがとうございます。まぁNo.1ですからね。

(こんな零細工務店に足をお運び頂き恐縮です)

いよっ!!No.1工務店!!

何が中越No.1なのかって??

それは、トリプル樹脂窓の採用数 です・・・!!

この窓ですね↓

現状、ダイキョーの家はYKKAPのAPW430を標準仕様としておりますので、

必然的に全棟採用という事になります。

(時々シャノンとか木製サッシに浮気することもありますが)

弊社、年間15~20棟ほど新築工事とプラスαのリフォームリノベ工事というボリューム感ですから、

中越No.1というほどの規模の工務店ではありません。

もっと棟数をこなしている工務店は他にたくさんあります。

それでもNo.1になるという事は、

他社さんはトリプルガラス樹脂窓をあまり使わないという事なんでしょう。きっと。

メーカさんの話によると、中越エリアでの住宅用主力窓はいまだ複層ガラスだそうです。

YKKAPの営業担当さんいわく「ダイキョーさんが異常です」

実は2020年度、2022年度も同様に表彰して頂きました。

2021年度はこの表彰制度が無かったから盾は頂けませんでしたが、

APW430の採用数はNo.1だったそうです。

実質2021年度から4年連続という事になります。

2017年の自邸建築を機に「住宅の窓はトリプルガラスが至高」という考えに至りました。

それ以前もトリプルガラスを推していたけれど、

やっぱり自分で体感するとその良さが確信に変わります。

そこから採用率が飛躍的にUPしまして、今では全棟採用という状況になりました。

外壁付加断熱や熱交換型換気扇、

床下エアコンの標準化も中越エリアでは取り組みが早かったので、

設計施工の実績も豊富です(自称中越No.1)

永く住む家ならば、基本性能にしっかりお金をかけましょう。

それが幸せへの近道です。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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