大恭建興

現場の様子(亀田緑町の家) その一

2023.06.29 / 家づくり

私もあと数年で40歳の大台に乗ります・・・

ついこの前まで高校生だった気がするのですが・・・

時の流れは残酷で、人類皆等しく歳を取っていくのですね。

若いころは時間もお金もあまり無かったけれど、

最近は少しづつ時間とお金の余裕が出てきたように思います。

アラフォーおじさん。大人の余裕とでも言うのでしょうか。

そして先日、その余裕を行使してみる事にしました。

たまには夫婦で贅沢をしてみようと、ちょっといいお寿司屋さんへGO。

長岡市は東坂之上町にある “八面六臂(はちめんろっぴ)” さん。

一人/¥12,000 という高額(私達にとっては)なコースを予約。

というか他にメニューは無い。コース一本のみ。硬派だな。

寿司と言えば “魚べい” な我々にとっては緊張すら覚えるお店です。

二人で¥24,000・・・ お酒飲んだら合計¥30,000 くらい??

そこそこの釣り竿が買えるね!!

カウンター席に夫婦で着座。

コースのお品書きを眺めながら、ワクワクを感じつつ、まずは生ビールで乾杯。

カウンターの向こう側で手を動かす大将を眺めながら、

順次、料理が提供されます。もちろん全部おいしい。

熟成マグロのブロックが目の前にドン!!

目でも楽しめる。エンターテイメント。

フランクな大将が切り盛りする、とても居心地の良い空間です。

語彙が無いので大したことは伝えられません。

たいへん美味でした。そして楽しめました。以上。

“亀田緑町の家”

既存家屋の解体が完了し、更地に。

先日、施主様によるセルフ地鎮祭が執り行われました。

セルフ地鎮祭・・・施主様自らの手で塩とお酒を撒いて土地お清めする簡易的な地鎮祭。

一般的に地鎮祭は神社に依頼して行う形式的なものだけれど、

セルフ地鎮祭のようなカジュアルな形でも全く問題ありません。

どうするかは施主様のお考え次第。

昨今、そういうスタイルの地鎮祭が少しづつ増えてきたように思います。

建物の方を簡単に御紹介。

ファサードはウッドロングエコ仕上の杉板外壁で、シンプル&スタンダードな仕様。

自邸と同じ、自然な経年変化が魅力な板張外壁です。

敷地裏手にはリビング&ダイニング隣接のコンクリートテラス(焼肉テラス)を設けております。

L型プランとし、更にウッドフェンスを組み合わせる事で、外部からの視線を程よくカット。

気兼ねなく外でゴハンが食べられる事でしょう。

家の中央に吹抜を設け、明るく開放的なダイニングスペースとなっております。

また、定番の格子天井もふんだんに使用し、程よい木質感が感じられるインテリアです。

スペックの方はダイキョー標準仕様で高耐震、高断熱。

〇耐震等級3(積雪1.0時)

〇Ua値0.25W/㎡・k(HEAT20 G2グレード)

〇床下ACによる全館暖房

〇2FホールACによる全館冷房

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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