今年初のマイボート釣行は1月上旬。
友人Tと一緒に極寒の海へ繰り出しました。
この時はまだ前の船ですね。
ヤリイカでも釣れないかと、沖(水深130mくらい)でイカサビキを落としつつ、
鯛でも釣れないかと、ディープタイラバも並行して行いました。
しかし、反応がない&波でザブザブなのですぐに断念。
繊細な私の心はすぐに折れてしまいます。
60~70mラインまで戻って、いつものタイラバです。
(引出が少ない)
マイボート今年初釣果は友人Tのレンコダイと相成りました。
私も負けじとタイラバを巻きます。
カサゴが釣れました。
煮付けにすると子供達が喜んで食べてくれます。
良いサイズのヒラメも釣れました。
寒ヒラメと言って、この時期は脂がのっていて、とってもうまいヤツです。
お刺身、昆布締め、カルパッチョあたりで一杯やりたいですね。
あとは外道オブ外道のエソたくさん釣れました・・・
全体的な釣果はパッとせず・・・
2023年1回目
日時:2023年1月上旬 7:00~11:00
場所:寺泊沖 水深130m前後の砂地 60~70mの根まわり
天候:くもり 最低気温0℃ 最高気温14℃
釣り方:イカサビキ、タイラバ
釣果:ヒラメ1 レンコダイ数匹 カサゴ数匹 エソ沢山
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2月は船の入替や仕事で忙しかったので、出航はありませんでした。
で、今年2回目の釣行は3月上旬。
友人Tと共に、ニューボート(中古艇ですが)で初出航です。
船を入れ替える事は秘密にしていたので、
朝の港で「ナニコレ!カッタノ!?スゲーイイフネジャン!」とハイテンションな友人T。
そうだろうそうだろう。いい船だろう。
前回釣行と同じく、まずは130mラインでイカサビキ&ディープタイラバ。
もちろん釣れないので、70mラインまで戻ってタイラバ&ジグサビキです。
根まわりを流すと、魚の気配アリ。
友人Tがチャリコに毛が生えた程度のマダイを釣りました。ご満悦です。
今年初マダイ。いいなぁ。私もマダイ釣りたい。
しかし、私に釣れるのはレンコダイばかり。
これはこれで旨いんだけど、やっぱりマダイを釣りたい。
この時期の釣り物と言えば、このクロソイですね。
根の上を流すと、丸々と太ったクロソイがタイラバで釣れます。
白身でプリプリしていて、寝かせば刺身でおいしく頂けます。
サバもボチボチ釣れます。小鯖と中鯖はオールリリース。
大きめのサバはお持ち帰りです。これは味噌煮にするとおいしい。
クーラーボックスはそれなりに賑やかになりました。
私もマダイ釣りたかった・・・
2023年2回目
日時:2023年3月上旬 7:00~12:30
場所:寺泊沖 水深130mの砂地 70~60mの根まわり
天候:晴れ 最低気温0℃ 最高気温9℃
釣り方:イカサビキ、タイラバ、ジグサビキ
釣果:クロソイ6 カサゴ1 マダイ(小)1 レンコダイ2 イワシ数匹 サバ数匹
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続いて今年3回目の釣行。
新しい船に慣れるには時間がかかりそう。
前の船とは勝手が違うので、なんだか色々やりにくい。
きっと思うように魚が釣れないのはそのせいでしょう!!
この日は最初から最後までタイラバとジグサビキで臨みました。
新設した魚探の使い方も模索中。
ホンデックスはインナーハル(コーキング貼付)の1kW振動子、
ガーミンはスルーハルの600Wミドルチャープ振動子。
ガーミンには映っているけど、ホンデックスには映っていない事が多々ありました。
振動子の取付方法が違うので比較に意味は無いけれど、
写り方に差があるのは確認できました。
また、ホンデックスは50&200khz、ガーミンは80~160khzと
それぞれ周波数が違うので魚探同士の干渉もなく、快適に使えそうです。
ベイト反応に仕掛けを落としてみると、
サバ、アジが釣れます。
マダイが欲しいけど、私に釣れるのはレンコダイばかり。
誰か私にマダイの釣り方を教えてください。
そんななか、友人Tは見事にマダイを釣り上げました。55センチくらい。
胸を張って「マダイ」と言える立派なサイズです。
うん。船頭の腕が良いんだな。
そのマダイのお陰様でいくらか賑やかになったクーラーボックス。
爆釣とはいきませんでした。
2023年3回目
日時:2023年3月上旬 7:00~13:30
場所:寺泊沖 水深70~100mの砂地、根まわり
天候:晴れ 最低気温6℃ 最高気温17℃
釣り方:タイラバ、ジグサビキ
釣果:マダイ1 レンコダイ3 クロソイ2 サバ数匹 アジ1 エソ1
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そのデカい真鯛は私が持ち帰らさせて頂きました。
お前のモノは俺のモノ、船員が釣ったモノは船長のモノです。
小幡家の胃袋に納めさせていただきます。
私は今年、まだマダイを釣っていません。
次こそは立派なマダイを釣りたいと思います。