小幡が最近食べたラーメンを御紹介。
新潟市の “まっくうしゃ” であります。
何度も足を運んでいる有名店。何度食べてもおいしいです。
私もアラフォー男子、食べ盛りの若者ではありません。
もうそんなにたくさん食べれないと、頭ではわかっているのですが、
つけ麺大盛+ミニちゃーしゅー丼 をオーダーしてしまうこの現象は一体何なのでしょう?
つけ麺大盛 +ミニちゃーしゅー丼 計1280円(税込)
とってもおいしいのですが、食べ進めるにつれて腹が膨れてきて、
後半戦はフードファイトのような状況でした。
一緒に行った佐藤君も同様で、顔に脂汗を浮かべながら苦しそうな表情。
彼ももう若くない。
しかし、二人の辞書に「ラーメンを食べ残す」という文言はありません
何とか気合で完食。
そんなにたくさん食べられないのに、注文してしまう・・・
人間の煩悩のようなモノと思います・・・
・・・
中静棟梁が奮闘中の“千谷川の家”
耐力面材施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ 継手気密テープ処理 ~
~ 外壁付加断熱施工(ネオマフォーム45mm厚) ~ サッシ取付(APW430) ~
~ 透湿防水シート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外壁下地木材取付 ~ 防水検査 ~
~ 外壁材施工(ガルバリウム鋼板) ~
~ 耐力壁施工 ~ 各部接合金物施工 ~ 構造躯体検査 ~
~ 壁内断熱材施工(HGW16k 105mm厚) ~
~ 壁防湿シート施工 ~ 隙間等に発泡ウレタン断熱材施工 ~ 各部気密テープ処理 ~
床は大引間にPSF3種bの90mm厚を入れてから、厚合板を張って、
さらにPSF3種bの30mm厚を付加断熱として施工。
熱橋を減らして、床下空間の冷気の影響をなるべく受けないように配慮しております。
結果、暖房時の床の表面温度がUPして、冬場のヒンヤリ感が軽減。
天井断熱材施工。
セルローズファイバー350mm厚。
事後の沈下を考慮して、400mm超で施工。
無垢フローリング施工。
あづみの松のオイル仕上。節が無いちょっと良いグレードです。
円安や輸送コスト上昇で輸入材が高騰しているので、
やはり国産材に目が行きますね。
中間の気密測定。
当事者は皆、「どうせ良い数値しか出ないんだろう」という雰囲気ですが、
実測して確認することに意味があります。
C値 = 総相当隙間面積 9 cm2 ÷ 実質延床面積 118.40 ㎡ = 0.076 cm2/㎡
小数点以下第二位を四捨五入して、C = 0.1 cm2/㎡ ですね。
安定の超高気密。
無理のない設計と、現場職人の技術力によるものであります。
GOODJOB!!中静棟梁!!