形だけでも桜を見ておこうと家族で悠久山に行ってきました。
もう半分以上散ってますね・・・一足遅い感じ・・・
コロナ対策という事で出店もなく、敷物の上で飲食している人もまばら。
コロナ前は毎年ここで宴会をしていたんですけどね~
飲食を伴うお花見を最後にしたのはもう3年前かぁ。
もはや “懐かしい” の領域です。
・・・
“三条新保の家”
順調に工事進行中です。
耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 気密テープ処理 ~
タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水検査 ~
サッシ取付 ~ 内部耐力壁施工 ~ 構造金物取付 ~ 構造金物検査 ~
壁内断熱材(セルローズファイバー105mm厚)の施工 ~ 防湿フィルム施工 ~
天井断熱材(セルローズファイバー350mm厚)の施工 ~
敷地南側の道路の向こうには田んぼビューが広がります。
自邸と同じく、田んぼの様子で四季を感じる事が出来る田んぼハウスです。
正面の外壁はオスモカラー着色の杉板張。
塗装は施主様のDIYです。杉板の木目を強調させるために拭き取り仕上げとしました。
なるべく高さを抑えたファサード。
夏季の日射遮蔽のための軒が外壁に影を落とし、陰影が感じられる外観となっております。
こちらの現場も内装壁はヌリカベDIY。
難易度が高い、コテ塗りを選ばれました・・・
社長と佐藤君の二人でやり方をレクチャー。
まずはパテ下地のやり方から。
施主様とお仲間数人でのチャレンジ。
その後、コテで珪藻土を塗っていきます。
コテ塗りは慣れるまで扱いが難しく、万人向けではありませんが・・・
施主様、最初から大変お上手でして、しかも作業スピードが速い。
「これは何の心配もいらない」と社長。
Kさん、ファイトです!!