基礎工事開始。
やり方を基準に作業を進めていきます。
掘削~砕石転圧~断熱材敷き~防湿シート敷き~捨コン打設。
外周部の型枠を組み立てて、鉄筋を組む。
その後、給排水管や換気ダクトのスリーブ入れや鉄筋補強を行う。
そして、外部検査機関の鉄筋検査を受ける。
検査合格後、立上りの型枠組み立てて、アンカーボルトをセット。
アンカーチェックの後、生コンクリート打設。
スラブと立上りが一体となる、“一発打ち”です。
養生期間を経て、型枠解体。
今回も仕上がりはバッチリ!!いい仕事してますね!!
次回はいよいよ上棟を迎えます。
現場の様子(日之出町の家) その二
2016.11.29 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士