キャンプ場に持って行って遊ぼうと、
怒涛の勢いで組み立てたタミヤの電動ラジコン、“モンスタービートル”
最近流行りのタミヤの復刻モデルで、
30代後半~の方々が懐かしがるモノらしいです。
私は30代前半だからよくわかりません。ミニ四駆世代ではありますが。
ポリカボディじゃなくて樹脂ボディなので、スケール感があり、作り甲斐がある。
久しぶりに缶スプレー片手に塗装しました。
クリアもたっぷり吹いてテロテロテカテカ。カッコイイ。
しかし、キャンプに行く前日に近所の公園で試運転したら
サーボが壊れて走行不能に・・・残念・・・
で、お盆休みは家族や友人と道院高原キャンプ場に行ってきました。
栃尾の奥の奥、標高が高く守門岳を見渡せるキャンプ場。
高原というだけあって下界より格段に涼しかった。夜は半袖じゃ寒いくらい。
子供たちは到着してすぐにネルネルネールネを作って食べる。
昔からありますよねコレ。ケミカルな味がする謎のおやつ。
お父さん達は火を起こして肴を作る。
昼間から堂々とビールを飲めるのはキャンプの醍醐味。
まず角上魚類で買ったハマグリをホイルに包んで焼く。
醤油を少し垂らして一口で食べる。
キンキンに冷えたビールと一緒に食べる。
これがまた旨い。
帰宅後、ネットで「ハマグリ 採り方」と調べたのは言うまでもありません。
今度やってみるか!!
各々が勝手に作りたいメニューを作るスタイル。
スキレットで玉ねぎとひき肉を炒める奥様。
今日はコッテージパイとカプレーゼを作るそうです。
スキレットで何かを炒める友人。
パエリアを作るそうです。気合い入ってます。
夕方ごろには料理が出来上がり、みんなで頂きます。
この時点ですでにお父さん達はビールで腹が膨れてます。
そして、私の担当はステーキ。うん、絵になる。
スーパーの安い輸入牛を一晩タレに漬込んでおいたものです。
安い肉でもそれなりに柔らかくなるし、旨みもでる。庶民のテクニック。
でももう腹いっぱい
酔いが回ってきて、夜の部の写真はありません。
たき火したりして楽しかったような記憶があります。
以上。
お盆休みは外遊び
2016.08.20 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士