大恭建興

現場の様子(栄町の家) その三

2016.08.18 / 家づくり

南面の大開口はアンダーセンの木製サッシが入ります。
室内側は木肌が見えて木質感が味わえて、
屋外側は樹脂で包まれているのでメンテフリー。
都合のいいサッシであります。
冬季の日射取得優先ということで、この窓だけ複層ガラス仕様とし、
日射熱を積極的に取り込む計画です。



幅2.4m×高さ2.4の引違窓が二つ並ぶ。圧巻。
やっぱり木の窓はいいですね。断熱性能も高くて、素材の質感が味わえる。
樹脂サッシと比べれば高いですが、
木製サッシの中でアンダーセンはお求めやすい価格帯。おススメです。



他の部分の窓はトリプルガラスの樹脂サッシ。APW430。
国内トップクラスの断熱性能を誇る、コスパ抜群の高性能窓。
今後の窓の本命はコレです。



無垢フローリングはオーク材のオイル仕上。
色合い、硬さ、価格、バランスの取れた床材で、個人的に一番好きな樹種。
だからなのかダイキョーでは採用率が高い。
自分が本当に良いと思っているモノって、お勧めしやすいですから。



窓枠や建具枠は標準仕様のツガ材。
これもオイル仕上でキレイな濡れ色になる。



続いて造作キッチンの組み立てが控えています。。。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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