春は続々と工事が始まります。
“稲保の家”
気持ちの良い青空のもと、地鎮祭を執り行いました。
工事の安全を祈願し、いよいよ着工です。
シンプルでスタンダードな外観。
ガルバリウムと杉材を組み合わせた定番のデザインです。
内装も自然素材たっぷり、いつもよりちょっと豪華なフローリングを張る予定。
温熱面はダイキョー標準仕様。
費用対効果のみを考えれば標準仕様はコスパが凄く良いと思う。
付加断熱やトリプルガラスが無くてもQ値1.3Wクラス。
床下エアコン1台で十分に全館暖房でき、省エネ性能も高い。
特別な工法、
特別な断熱材、
スペシャルな事をしなくても、
そこまでお金をかけなくても、
高断熱住宅は作れます。
燃費の面だけでなく、住む人の健康面でもメリットは多い。
老後も末永く健康でいたいならば断熱性能の優れた暖かい家に住むべきなんです。
あらゆる研究報告やデータがそれを実証している。
テキトー断熱の家を作るのはやめましょう!!お金がもったいない!!
地鎮祭を執り行いました
2016.04.18 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士