基礎工事です。
地面の掘削~
基礎下に砕石を入れて均して~
捨てコンクリート打設~
ベース型枠のスミだし~
ベース型枠組立~
鉄筋組立~
そして鉄筋検査↓
自社検査と外部検査機関による検査を行います。
何事もなくクリア。
↓検査合格後、ベース部の生コンクリート打設。
春先は天候も良くて助かります。
コンクリート硬化後、同様に立ち上がり部の型枠を組み立てて
アンカーボルトを設置し生コン打設。
養生期間を経て、型枠を解体します。
基礎が出来上がりました↓
この後、床下の防湿シートと断熱材と防湿コンクリートを施工。
いよいよ上棟です。
現場の様子(永田の家) その三
2015.05.22 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士