大恭建興

現場の様子(上新田町の家) その四

2020.02.17 / 家づくり

“上新田町の家”

外壁工事が完了し、足場が解体されました。

マットブラックなガルバリウム鋼板と木製外壁を組み合わせたシックな外観です。

玄関ポーチの木製ルーバーがアクセントになっております。

内部は大工工事が完了し、内装工事の真っ最中。

敷地南側にはゆったりとした庭スペースを設け、LDKにはテラス窓をコーナー配置し、

とっても明るくて開放的。

コンクリートテラスを介して内外が緩やかに繋がります。

これからウッドフェンスや植栽を追加して、感じの良いのお庭になる予定。

ヌリカベの準備。

壁下地パテ処理~マスキング~

左官仕上げの壁は定番のゼオライトエコナ(珪藻土)を塗ります。

ビニールクロスとは違う、ホンモノ感があるし、接着剤経年劣化で剥がれてくることもない。

こういった材料で仕上げた住宅は新築特有のケミカル臭(刺激臭)が無く、

室内の匂いがマイルド。

 

最後に無垢フローリング(パイン)を研磨して、オイル仕上の準備。

研磨完了後、

ラッペンワックス(無溶剤の蜜蝋ワックス)を塗って、撥水と汚れ防止とします。

工事は終盤、もうすぐ完成です。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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