敷地の造成工事が完了し、地盤調査を行います。
毎度おなじみのレイリー波探査。音波による地盤調査です。
んで、調査結果は「要地盤改良」。
県内の分譲地は田んぼ等を埋め立てて造るケースが多いので、
こういう結果は想定通りです。
埋め立てホヤホヤの敷地はどうしても柔い。
ポピュラーな湿式柱状改良工法で地盤補強計画を立てます。
地縄張り↓
建物が建つ場所に縄を張って確認します。
隣地や道路との位置関係をチェック。
建てる位置を間違えたら大変な事になるので、念入りに確認。
地鎮祭を行い、工事の安全祈願。
気持ちの良い青空でした。
気合い入れて工事監理に臨みます!!
現場の様子(喜多町の家) その二
2014.07.02 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士