もうすぐ着手する案件。“喜多町の家”
基本設計と実施設計ともに昨年のうちに終えていて、
敷地の完成を待つのみ。現在、造成工事の真っ最中です。
そういう場合は造成工事の予定図面を元にプランを組み立てることになるわけですが、
やっぱり現地が実際どうなってるか気になるので、ちょくちょく偵察に行ってます。
あのダンプの向こう側の敷地、、、
ホントに敷地形状は図面通りになるのか?
電柱の位置は図面通りか?
道路や隣地との高低差は?
太陽のまわり方はイメージ通りか?
やはり色々気になります。
イメージパースはこんな感じ↑
南側に広い庭を配し、ウッドデッキと大型テラス窓を介して内部と外部が繋がります。
いつもの大恭建興らしく「自然素材×高断熱」な住宅です!
現場の様子(喜多町の家) その一
2014.05.08 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士