大恭建興

現場の様子(東新保の家)

2014.03.04 / 家づくり

外装の最終チェックを終え、足場が解体され全貌があらわに。
設計者として楽しみな瞬間でもあり、内心ドキドキする瞬間でもあります。
いい感じだね。うんうん。
外壁はガルバ波板と杉下見板張りの組合せ。軒裏も化粧で木質感たっぷり。
玄関ドアは例の重厚な高断熱木製ドアです。
南側には大開口を設け、日射調整のための庇もバッチリ。
夏は日射を避け、冬は日射を取り込める、教科書通りの設計です。
プライバシーを確保した広い外部デッキスペースもあります。
すごく楽しそうなデッキ廻り。



色々検討した結果、玄関の床は石張りに決定。
いさぎよく、目地無し!石どうしを突き付けて張る!
ラフな風合いを生かします。タイルでは出ない独特な雰囲気。



3月29日(土)30日(日)の二日間オープンハウスを予定しています。
いつもいつもご理解のある施主様で。ありがたいことです。Kさん。ありがとうございます。
詳しい情報はまた後日、WEBにアップします。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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