大恭建興

現場の様子(四郎丸の家)

2013.09.03 / 家づくり

「明日やろうは馬鹿野郎だ。なぜ今やらない?」
昔、勤め先の上司によく怒られました。
ホントにその通り。某予備校講師の「今でしょ!」に通じる部分があります。
ブログ更新に間が空くのもまさに「今でしょ!」の精神が足りないから。。。
精進します。

↓トラックの荷台に怪しいドラム缶。
四郎丸の家の断熱材です。
現場発泡タイプのアクアフォーム。



↓タイベックスーツに身を包んだ吹付屋さん。
真夏の暑い中、丁寧にやってもらいました。
2日ほどで断熱工事は完了。



設計上の厚みよりもかなり厚めに仕上がってます。
まぁ薄すぎれば指摘しますが。。。
小幡の感覚的に壁で10%、屋根で20%位厚いです。
もちろん断熱性能もその分UPします。
こんなにたっぷり吹いちゃって大丈夫??
良い誤差です。



うちの仕様ではグラスウールによる断熱を標準としていますが、
状況によっては吹付タイプの断熱材も使います。
今回は屋根形状が複雑だったりロフト空間があったりと、
吹付断熱の方が色々とメリットがあるためアクアフォームを採用してます。
適材適所ということで。



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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