見附市内での新規案件です。“嶺崎の家”。
今回は建て替えのため、現在解体工事の真っ最中。
すでに実施設計は終えていて、GW明けには基礎着工の予定です。
とても個性的で面白そうな敷地。
敷地内に地盤面が2つあり、しかもそれぞれ別々の道路に面している。
高低差は3mほど。
初めて現地調査に来たときパッと浮かんだのが2階玄関、2階リビングのプラン。
「オモシロイ家になりそうだな・・・」とワクワクとしたのを覚えています。
一般的には“クセがある土地”と評されるのでしょうが、
こういった敷地は設計者冥利に尽きます。
この土地が持つ旨みを最大限に活かせるように考え抜きました。
乞うご期待!!
現場の様子(嶺崎の家)
2013.04.23 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士