大恭建興

現場の様子(新町の家)

2012.06.13 / 家づくり

順調に基礎工事が進んでいます。
地盤の掘削↓
遣り方(木の柵みたいなもの)基準にし、正確にユンボでサクサクと掘ります。



掘ったところに砕石を敷き詰め、捨てコンクリートを打ち、ベース型枠を組みます。
それから鉄筋組み。精度よく綺麗に組み上がりました↓ 
いつもお願いしている鉄筋屋のK氏。彼の血液型はきっとA型だと思います。



そして鉄筋検査です。
まず小幡チェックを行います。鉄筋の径、配置、定着長さ、かぶり厚など。
斜め補強筋が入ってない箇所があったのでそこだけ手直しして合格。
小幡チェックの後、第三者の建築士による基礎配筋の検査です↓
こちらの検査も何事もなく合格。



ベースのコンクリートを打設↓
コンクリートが硬化次第、立ち上りの型枠を組みます。
次回へ続く。



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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