社長ブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2026.10.16
現場の様子(新潟長場の家) その二

ブログで紹介するのを忘れておりました。

9/30(水曜日)に発売された住まいnet新潟vol.42に “関原南の家” が掲載されております。

書店で見かけたら手に取ってみてください。P.118~です。

“関原南の家” の工事中のブログはこちら↓

関原南の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興

  

“新潟長場の家”

冒頭の “関原南の家” と同じくこちらも平屋ですね。はい。

まずは地盤改良工事(湿式柱状改良)を行い足元を固めて、

その後にやり方を設置して地中梁仕様の一体打設ベタ基礎を作って行きます。

掘削 ~ 砕石敷均し ~

防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外周部型枠組立 ~ 

鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~

内部型枠(浮型枠)組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~

コンクリート打設。

基礎スラブと立上りを同時に打設する一体打設です。

天気も良くていいあんばい。

養生期間を経て型枠解体。

基礎コンクリートの完成です。

スラブと立上りを一体打設としているので打継(微細な隙間)が存在せず、

さらに土と基礎が接する部分に配管等の貫通部を設けていないから、

白蟻の侵入ルートが存在しません。

内基礎断熱工法を採用する場合はどうしても白蟻リスクが付きまとうので、

このような手法をとることでリスクを最小限に抑えております。

ここから大工工事。

まずは土台を敷いていきます。

ちなみにこの土台(ベイマツ)は天然の防腐防蟻成分を加圧注入したもの。

白蟻が何とか頑張ってコンクリートを突破して中に入っても毒餌しかないわけで、

彼らにとってはなかなか辛い環境なのであります。

建て方作業。

クレーン車と大工が連携して木軸を組み立てていきます。

建物規模にもよりますが1~2日で一気に組み上がるので見ごたえがある工程。

自宅が組み上がっていく様を一日中見学する施主様も時々いらっしゃいます。

大工はプレッシャーを感じるかも知れませんが、そんな楽しみ方もアリです。

柱や梁は新潟県産の杉材をメインに使用。

屋根下地や床下地に使う構造用合板も県産杉で製造されたモノです。

地産地消を実践しているのであります。

無事に屋根までかかりました。祝上棟です。

S様おめでとうございます。

戸枝大工、よろしくお願いします。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士