社長ブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2026.10.02
現場の様子(十日町山谷の家) その三

私、

普段は魚べいなんですけど年に一度くらいは回らないお寿司屋さんに行くことがあります。

アラは新潟が誇る高級魚だからコースに組み込まれていることが少なからず。

普段から自分で釣って食べまくっているのに、

寿司屋で食べるアラの方が有難みがあって美味しい気がするのは何故なのでしょう。

脳締め~血抜き~熟成、と自宅でおいしく食べるために色々頑張っているんですけどね。

熟成のためにチルド庫も買ったんですけどね。

魚を扱う技術の差なのか。気のせいなのか。

・・・

“十日町山谷の家”

耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 気密テープ処理 ~ サッシ下地施工 ~ 

付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ サッシ取付 ~

タイベックシート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外壁下地施工 ~ 外部防水検査 ~

内部耐力壁施工 ~ 構造接合金物施工 ~

接合金物類の施工が完了したら構造金物検査を行います。

図面のとおりに設置されているか?

金物やビスの種類は適切か?

その施工状況に問題はないか?

床断熱材の施工。

大引間に105mm厚の発泡プラスチック系断熱材をはめ込みます。

プレカット品ということで寸法精度も良好。

木材との隙間もほぼありませんがダメ押しで気密テープ処理しています。

また、断熱材そのものが自重で脱落する事例が見受けられるため、

支持金具を通常よりも多く設置して万全を期しております。

外壁の付加断熱は一般的になってきましたが、

床の付加断熱をやっているビルダーはまだまだ少数派だと思われます。

ダイキョーはその少数派なので、

床断熱工法を採用する場合は付加断熱(二重断熱)が標準仕様です。

大引間断熱の上にもう一枚断熱材を張る事で木軸部からの熱損失を抑え、

暖房時の床表面温度UPを狙います。

過去ブログでも触れていますね。

暖房時の快適さは床表面温度で決まると言っても過言ではありません。

暖房と断熱の手法を整理してみる|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興

壁は高性能グラスウール20k 105mm厚を充填して、

室内側に防湿シートを施工。

ダクト貫通部やコンセント廻りは気密テープを貼って防湿層を連続させます。

天井下地施工 ~ 気密シート施工 ~

柱やスジカイが気密ラインを貫通するのでその部分の気密処理を確実に行いましょう。

天井断熱材施工。

セルローズファイバー350mm。

いつもどおり設計値よりも厚めに施工。400mmほどでしょうか。

気密工事が完了したタイミングで中間の気密測定を実施。

総相当隙間面積16cm2 ÷ 実質延床面積 131.40㎡ = 0.1217….

四捨五入ルールに沿って C = 0.1 cm2/㎡ ということで

いつもどおりの良好な結果となりました。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士