大恭建興

現場の様子(美幸町の家) その一

2025.03.14 / 家づくり

私のジムニーも購入してもうすぐ8年が経ちます。

JB23というひとつ前の型ですがまだまだ現役、これからが本番です。

冬以外はロードスターに乗る事が多いので、走行距離もそんなに伸びません。

そしてつい先日、ゾロ目を達成。

こんな事ではしゃぐ、無垢な心は忘れたくないものです。

(写真は同乗者に撮ってもらったんです!)

儲かっている建築屋の代表はランドローバーのような高級車に乗っているようですが、

私にはその資質がないようで、素朴なクルマの方がしっくり来るんです。

汚れや傷を気にせずガシガシ使えて、コンパクト故に狭い道もスイスイ、

MTで4WDだから雪道にも強い。現場巡回もはかどります。やはりジムニー最強。

高級車購入はもう少し先になりそうです。

アヒル隊長と共に。しばらくジムニーライフが続きます。

・・・

・・・

“美幸町の家”

新潟市内での案件です。

先日、地鎮祭を執り行いました。

少しづつ晴れる日も増えてきて、春の気配を感じる今日この頃。

ダイキョーからは設計担当の佐藤と現場担当の反町が参加、工事安全を祈願してまいりました。

いよいよ工事が始まります。

ごく一般的な分譲地での計画。

まわりには住宅が建ち並ぶ、よくある周辺環境です。

敷地南側に道路があるので日照条件は比較的良好。パッシブな窓設計をしっかりと行っております。

随所にいろいろ工夫が散りばめられているようですが、

この家一番の特徴は四方を壁で囲われたプライベートテラスでしょう。

住宅街でこのような外部空間を有効利用するには、

隣家や通行人からの視線をブロックする必要があります。

誰かの視線を感じまくるようでは居心地の悪い場所になってしまいますよね。

今回は四方を壁で囲い、かなりしっかり目に視線ブロックしておりまして、

THEプライベートテラスという様相です。

周囲の目を気にせずに使える外部空間。

そこでBBQしてもいいし、寝そべってもいいし、椅子に座ってたそがれてもいい。

外からの視線が気にならないので、窓のカーテンを開け払って暮らせるのも大きなメリット。

いよいよ工事が始まります。

ここからは反町監督に腕を振るって頂きましょう。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

大恭建興に相談してみませんか?
突然の訪問や無理な営業活動は一切いたしません。
新築、リフォーム、住まいに関する疑問・質問などお気軽にお問い合わせください。
カタログのご請求や見学会の来場予約もお待ちしております。
ページ上部に戻る