大恭建興

現場の様子(佐藤くんち) その一

2024.07.22 / 家づくり

自宅の御近所にある “しょうがの海” 

行列の絶えない繁盛店ですが、

ここ最近、平日のランチ時ならばそれほど並ばなくても入れるようです。

この時は皆、 “生姜醤油チャーシュー麺” をオーダー。

チャーシュー麺は初めて頼んだんですけど、肉の量が想像の2倍以上ありました。

それはもう、麺と肉、どちらがメインか分からなくなるくらい。

一緒に行った佐藤&古田島も後半戦は苦しそうでした・・・チャーハンも付けたからね・・・

スープはいつも通り生姜のパンチが効いていて旨かったですよ。

チャーシュー好きの方々、ぜひ。

さてさて、ここから本題。

題名にある通り、弊社の佐藤君が自邸を建てる事になりまして、

土地から購入して計画が進んでおります。

(入社した時はピチピチの新卒だったのに、気が付いたらもう妻子持ちの大人の男に・・・)

ほとんどの人にとって、

土地を買って家を建てる = 一生を過ごす場所を決める 

という事になろうかと思います。

私自身はその経験をしたことがないので(実家リノベ組なので)想像でしかありませんが、

土地選びってきっと難しい。

アレコレ悪い方向に考え始めるとキリないし、

かと言って何も考えずにエイヤー!という訳にもいかない。

先日の村松さんのブログにもあるような、 “未知の不安” に襲われることもある。

【自邸-09】家を建てる理由-目的の再確認『ローンを組む前に覚悟を持つ。』-ホームブルーの乗り越え方- - 住宅設計エスネルデザイン (escnel.com)

そんななか、佐藤君がどういう敷地を選んだのか。

そう、答えは田んぼ。田んぼだったんです。

もちろん田んぼに建てるわけじゃなくて、田んぼが見える敷地という話です。

一生過ごす場所の眺めが良いって、ものすごく幸せな事だと思います。

私自身も田んぼビューな家で暮らしておりまして、

その眺めは心のゆとりにも繋がっている気がします↓

自然素材×高性能な家に二世帯で暮らす|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)

iphoneのパノラマ撮影。ワイドな田んぼビューが伝わるでしょうか。

今までたくさんの地鎮祭に参加してきた佐藤君も、

施主として参加する地鎮祭は初めて。なんとも不思議な感じ。

工事安全を祈願し、いよいよ工事が始まります。

建物の概要について、あまりブログで晒さないようにと、佐藤君に釘を刺されました。

完成したら晒して良いそうです。完成をお楽しみに。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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