「鰻の成瀬」
2023年の暮れに長岡市古正寺にオープンした全国チェーンのうなぎ屋さん。
おいしい鰻をリーズナブルに食べられるという事で、話題のお店だそうです。
先日、妻と二人で行ってきました。
うなぎの美味しさが分からない子供達はお留守番です。
私はうな重(松)の大盛をオーダー。¥2,700なり。
安いと言ってもランチの単価としては高額・・・
普段の昼食は280円の冷凍チャーハンなので、約10倍の価格であります。
脚が震えます・・・
分厚いうなぎがホカホカゴハンの上に載っております。
(松)は二切れですね。
とってもジューシーで旨い。。。語彙力が無くて申し訳ございません。
妻は(梅)を頼みました。うなぎは一切れ。¥1,600なり。
これでも十分満足できると思います。
うなぎの味を語るほどの舌ではありませんが、大変おいしく頂けました。
この値段でこのクオリティのうな重を食べられるお店なんて他に思い当たりません。
ウナギ食べたくなったらここですね。
テイクアウトも可能との事なので色んな使い方が出来そうです。みなさまもぜひ。
“上除町の家4”
先日、地鎮祭を執り行いました。
梅雨入り後の地鎮祭だったので雨天を覚悟しておりましたが、
ちょうどこの日だけ晴れてくれました。
幸先のいいスタートです。
今回は古田島(設計)&反町(現場監督)のタッグで挑みます。
上除町でのナンバリングは4まで到達。
上除町にダイキョーの家がどんどん増えていきます。喜ばしい事です。
ファサードは横張の板金&杉板でキャッチーな印象です。
やっぱり外壁は木だよね。
どうしても生活感で出てしまうアルミカーポートの処理も上手く、
いい塩梅に馴染んでおります。3台分あると幅広で伸びやかな印象です。
また将来的に太陽光パネルを設置しやすいよう、
南側へ傾斜した屋根面を確保するのもダイキョーデザインコードです。
まだ「太陽光発電はマスト」とは言いませんが、そういう社会情勢になったときへの配慮であります。
日陰がちな周辺環境という事で、日当たりを求めて2階リビングとしております。
LDKには南面水平連続窓を計画し、日射をたっぷりと取り込める計画。
いいですね、THEパッシブデザイン。
ダイキョーならではの “太陽に素直な設計” をしっかりと守りつつ、
古田島の新しい感性が加わり、
間取りやデザインの御提案の幅が広がった気がします。
耐震面は許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m)。
外壁付加断熱、床付加断熱、トリプルガラス樹脂窓を組み合わせた高性能外皮は、
HEAT20G2グレードを楽々クリア、もう少しでG3グレード到達という具合。
24H換気は定番の第一種全熱交換型換気扇(ローヤルSE200Rs)、で行い、
壁掛エアコンで全館暖冷房を行います。
コスパに優れたダイキョースタンダード仕様であります。