ホッケ地獄だった前回(2024年6回目)の中深海ジギング。
持ち帰ってきたホッケは同港H船長が干物に加工してくれました。
ありがとうございます。
手に余る数のホッケだったので助かります。
干すことにより旨味が増したホッケ。家族でおいしく頂きました。
しかし私が釣りたいのはホッケじゃなくてアラですから、
性懲りもなく小木の瀬まで行って参りました。
釣れないなら釣れるまで通えばいいのですよ。
愛艇に乗り込み、ポイントまで一時間ほどのクルージングです。
前回の釣行から一週間以上経っているから、魚たちも入れ替わっている事に期待しておりました。
が、やはり一投目で釣れるのはやはりホッケ・・・
餌をモリモリ食べているらしく、船上へあげるとベイトを吐き出します。
続いて大きなマダイ。ウロコジグ250gで。
細軸のフックは伸ばされておりました。
アラと引きが似ていて紛らわしいヤツです。
前回よりもホッケの気配は薄く、ここからは引きの強い魚がかかり始める。
パタパタとワラサが3匹。
4匹目は大きかったようで、走りまくってラインブレイク。
ウロコジグを持って行かれてしまいました。。。
その後もホッケやマゾイ、沖メバルがポツポツと・・・
ジグは信頼と実績のクランキー。
ウロコジグ250gに付け替えてしばらくボトムを攻めていたら、ようやく本命が釣れました。
ベタ底でフォール中にヒット。
ちょうど3kgほどのアラ。今年初モノ、嬉しい本命です。
同じような誘い方で2.5kgを追加。やったぜ!
ジグをアークに変えて、カレイ。ヌルヌルするヤツ。
アークでコアラ。
本命も釣れたし、ここでストップフィッシング。
今シーズン初モノをGETです。
カップヌードルを食べて帰りましょう。
お持ち帰りはこんな感じ。
2024年7回目
日時:2024年4月下旬 5:30~13:30
場所:小木の瀬 水深120~150m
釣り方:スロージギング
釣果:アラ3kg 2kg コアラ ワラサ3 マダイ1 ホッケ4 沖メバル2 マゾイ2 カレイ1
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続いての釣行はGW休み。
同じ港で仲良くさせて頂いているH船長と一緒にユグドラシル号で中深海ジギングです。
うん?イニシャルがHの船長が3人もいる。紛らわしいな。
今度本名を晒していいか確認しておきます。
しかしこの日の小木の瀬は渋かった!!
たま~に小さなマゾイが釣れるくらいで魚っけナシ。
こんな感じ。ジグを振る修行です。
クランキーに買えても同じ。
終盤で何とか小さなアラが一つ。コアラです。。。
私の釣果↓
ショボい釣果ですね。笑わないでください。
H船長の釣果↓
大きなカガミダイが居ます。刺身を肝醤油で食べると旨いヤツ。
2024年8回目
日時:2024年5月上旬 5:30~15:00
場所:小木の瀬 水深120~150m
釣り方:スロージギング
釣果(船中):カガミダイ1 沖メバル数匹 マゾイ数匹 ユメカサゴ1 コアラ1
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次の釣行はGWの別日。
友人TとH船長とユグドラシル号で出航です。
このH船長は前回同行のH船長とは違う人。H船長の呼称を整理せねばなりませんね。
この日も前回と同じく渋々です。
魚からの反応も薄く・・・
ワラサ、マゾイ、沖メバル、ホッケ、カサゴ、コアラ、がポツポツ釣れる感じ。
魚探にはこんな感じで何か映るんですけど、
ジグを落としても何も起こりません。
全体的に潮が緩い感じで生命反応がない・・・
アタリも少なく全然釣れないので心が折れそう。修行の様相です。
諦めかけた最後の最後で私にヒット、それなりに重量感のある引き、これはまさか!?
何とか本命が釣れました。ジグはクランキー260g。
船上計量2kg、“コアラ” ではなく ”アラ” だという事で勘弁してください。
3人で半日以上ジグで誘ってこの釣果。
なかなかうまく行きませんね~
2024年9回目
日時:2024年5月上旬 5:00~15:00
場所:小木の瀬 水深110~170m
釣り方:スロージギング
釣果(船中):アラ2kg 1kg コアラ2 ワラサ1 沖メバル7 マゾイ7 ホッケ3 カサゴ2