今週末の見学会に向けて、家中の整理整頓や掃除で大忙しの我が家。
いや、忙しいのは大人だけで子供たちは平常運転。
春休みなんだから何か手伝って欲しいものです。
しかしあれだ、時の流れは早いもので、
この家に入居した時は小学一年生だった長男がもう中学一年生。
子供の成長はあっという間ですね。
6年が経過したオークの無垢床は、自然な照りが出てきました。
新築時にラッペンワックス(蜜蝋ワックス)を塗ってから、
その後何かを塗り重ねたりはしていません。
普段の掃除機がけと、たまに気が向いたら水拭きしているだけ。
特別なお手入れなんてしなくてもOK。
子供達が飲み物をこぼしたシミがあったり、
おもちゃを落とした傷がついていたりしますが、全然気になりません。
6年経って馴染んできた感じ。いい意味での経年変化。
良く見ると深い傷もある。
パテで埋めて少し研磨すれば小奇麗になりますが、、、
まぁそんなに気にならない。このままでいいや。
(このキズが付いたその時は少し残念な気持ちになりました。今はもう何も感じません)
何かのシミ。飲み物でしょうか、
この程度ならばサンドペーパーで研磨すれば消えると思います。
でもそんなに気にならないからこのままでいいや。
そんな風に思えるのが無垢床の良いところ。
我が家のリビングは珪藻土のヌリカベ。
珪藻土って凄くザラザラしていて、紙やすりのような質感なんです。
そして下の写真の壁の汚れは長男の血痕。
何となく想像つきますよね。
ふざけて走り回って転んだときに壁と肘が擦れて出血。その跡です。
染み込んで落ちないので、上から塗り重ねるしかありません。
DIYで塗ったモノなので自分で塗れるけど、メンドクサイからそのまま。
こちらは魚の血痕。
釣ってきた魚に包丁を入れた瞬間、まだ生きていて大暴れ。
血まみれの状態でバタバタと暴れまわり、
血が飛散し悲惨な事になりました。
血痕はなかなか落ちません。でももう気にしてない。
このような生々しい生活感を実際に見る事ができます。
木製サッシや杉板外壁の経年変化も見て行ってください。
どのように表情が変わっていくのか、
一年ごとに撮った写真なんかも用意しておきます。
検討中の方々、参考になると思いますよ。
自邸の1階は車庫&物置になっており、
ロードスターにドゥカティ、キャンプ道具や釣り道具が収まっております。
(収まってない、溢れてる)
雑誌ガレージライフに憧れて、あちこちを少しづつカスタマイズして楽しんでおります。
アパート暮らしの頃から憧れていた趣味の空間です。持ち家の特権。
自転車やジムニーのヒッチキャリアは壁にかけて収納。
こうすると下部が使えてスペース効率が良い。
つい先日、作業台を作りました。
釣り道具をいじったり、干したりする場所です。
夫婦喧嘩したらここで一人晩酌するのも良いかも知れません。
PFSのスツールも置いて、ガレージライフっぽく。
以上、簡単に近況を書いてみました。
専務の家はどんな家なのか?もっと詳しく知りたい方は過去ブログを見てみてください↓
自分の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
見学会は31日(日曜日)です。
午後であればまだ予約枠に空きがあります。お気軽にお問合せください。
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