大恭建興

自邸の様子(今週末は見学会です)

2024.03.26 / 家づくり

今週末の見学会に向けて、家中の整理整頓や掃除で大忙しの我が家。

いや、忙しいのは大人だけで子供たちは平常運転。

春休みなんだから何か手伝って欲しいものです。

しかしあれだ、時の流れは早いもので、

この家に入居した時は小学一年生だった長男がもう中学一年生。

子供の成長はあっという間ですね。

6年が経過したオークの無垢床は、自然な照りが出てきました。

新築時にラッペンワックス(蜜蝋ワックス)を塗ってから、

その後何かを塗り重ねたりはしていません。

普段の掃除機がけと、たまに気が向いたら水拭きしているだけ。

特別なお手入れなんてしなくてもOK。

子供達が飲み物をこぼしたシミがあったり、

おもちゃを落とした傷がついていたりしますが、全然気になりません。

6年経って馴染んできた感じ。いい意味での経年変化。

良く見ると深い傷もある。

パテで埋めて少し研磨すれば小奇麗になりますが、、、

まぁそんなに気にならない。このままでいいや。

(このキズが付いたその時は少し残念な気持ちになりました。今はもう何も感じません)

何かのシミ。飲み物でしょうか、

この程度ならばサンドペーパーで研磨すれば消えると思います。

でもそんなに気にならないからこのままでいいや。

そんな風に思えるのが無垢床の良いところ。

我が家のリビングは珪藻土のヌリカベ。

珪藻土って凄くザラザラしていて、紙やすりのような質感なんです。

そして下の写真の壁の汚れは長男の血痕。

何となく想像つきますよね。

ふざけて走り回って転んだときに壁と肘が擦れて出血。その跡です。

染み込んで落ちないので、上から塗り重ねるしかありません。

DIYで塗ったモノなので自分で塗れるけど、メンドクサイからそのまま。

こちらは魚の血痕。

釣ってきた魚に包丁を入れた瞬間、まだ生きていて大暴れ。

血まみれの状態でバタバタと暴れまわり、

血が飛散し悲惨な事になりました。

血痕はなかなか落ちません。でももう気にしてない。

このような生々しい生活感を実際に見る事ができます。

木製サッシや杉板外壁の経年変化も見て行ってください。

どのように表情が変わっていくのか、

一年ごとに撮った写真なんかも用意しておきます。

検討中の方々、参考になると思いますよ。

自邸の1階は車庫&物置になっており、

ロードスターにドゥカティ、キャンプ道具や釣り道具が収まっております。

(収まってない、溢れてる)

雑誌ガレージライフに憧れて、あちこちを少しづつカスタマイズして楽しんでおります。

アパート暮らしの頃から憧れていた趣味の空間です。持ち家の特権。

自転車やジムニーのヒッチキャリアは壁にかけて収納。

こうすると下部が使えてスペース効率が良い。

つい先日、作業台を作りました。

釣り道具をいじったり、干したりする場所です。

夫婦喧嘩したらここで一人晩酌するのも良いかも知れません。

PFSのスツールも置いて、ガレージライフっぽく。

以上、簡単に近況を書いてみました。

専務の家はどんな家なのか?もっと詳しく知りたい方は過去ブログを見てみてください↓

自分の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)

見学会は31日(日曜日)です。

午後であればまだ予約枠に空きがあります。お気軽にお問合せください。

御案内はこちら↓

3月31日(日)入居宅見学会 築6年、住んでいる家の見学会「専務の家を覗いてみよう」|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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