大恭建興

嘉肴てのひら おいしゅうございました

2023.12.20 / 家づくり

“嘉肴てのひら”

ようやく行って参りました。

ダイキョースタッフみんなで伺おうかとも思いましたが、

カウンター7席しかないお店なのでそういう感じじゃないですよね。

そこは空気を読んで、妻と二人でお邪魔しました。

11月の時点で年内の金曜日土曜日の予約は埋まっているとの事。

この日も私達夫婦以外に二人組が二組の計6名で満席。

好調な滑り出しと言っていいんじゃないでしょうか。

料理は基本的にコース一択。

趣向を凝らした和の料理が順番に出てきます。

地場食材をふんだんに使っているのもポイント。

アレルギーや苦手なモノがあれば配慮してくれるそうです。

私は特にアレルギーも無いし嫌いな食べ物もコレと言ってありません。

が、しかし。

先日の健康診断の結果、驚愕の事実が判明。

人生で初めて食に気をつかわないといけない事態となりました。

アレです。プリン体が多い食品を避けた方が良いヤツです。

そんな私の前に、初っ端、

カラスミが乗った旨そうな料理が出てきました。

・・・まぁ、食べますよね。

これはビールと一緒においしく頂きました。

(ビールもプリン体たっぷり!)

続いてこういう料理。下はもち米で上にはカマスと薬味が乗ってました。おいしい。

大将から口頭で料理の説明があるのですが、

手が込んでいる&多様な食材を使っているので、料理の名前や構成がうろ覚え。

人様に味を伝えるほどの知見もありませんので悪しからず。

本当にたいした食レポは出来ませんので、ビジュアルで味を想像してください。

続いて汁物ですね。カブとアマダイだったかな?

ハイレベルな飲食店って野菜が旨いイメージがあります。

野菜が魚や肉の添えモノに留まらず、ちゃんと主役級の活躍をしていると。

このあたりから日本酒に切り替えて楽しみます。

次は刺身。

ブリ。寒ブリですね。結局今年釣る事が出来なかった魚です。

脂が強い部位~ほどほどの部位、トロ一辺倒ではなく味の違いを楽しめる。

ブリで隠れていて見えないけど、ツマの大根が千切りじゃなくていちょう切りでして、

これがまた美味。

上に載っている紫蘇の花、食べてもおいしいんですね。知らなかった。

ブリ大根。

日本酒が進み、このあたりから記憶が鮮明ではありません。

おいしかったのは覚えています。

何かの肉巻き。カモ肉だったかな?

柚子胡椒でおいしく頂きました。

締めのお茶漬け的なモノ。

カニやら何やらたっぷり入った豪勢な逸品でした。

合計7品(8品?)

(最後に漬物も出てきた気がするけど、写真撮ってないな)

おいしい和食とおいしいお酒。とても楽しめました。

大将が好みの日本酒をどんどん出してくれるので、

最終的には酔いどれです。

本当に日本酒のラインナップは多種多様で、

この日頂いたのはごく一部。

中には撮影NGの日本酒もあったりして。

何度も足を運びたくなるお店です。

予約は下記URLから。皆さまもぜひ。

嘉肴 てのひら (kakou-tenohira.jp)

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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