大恭建興

自邸の様子(ガーデンシンクを設置した)

2023.05.22 / 家づくり

釣りの腕前がいくらか上達してきて、魚をたくさん持ち帰る事が多くなってきた今日この頃。

乗っ込みシーズン中はマダイを10枚とか!!持ち帰る事もあったりして。

自宅キッチンで捌きまくるわけですが、鱗が飛び散るし、エラや内臓などの生ごみは臭いし、

何より自宅のキッチンは3階なので、クーラーボックスを持って登るのが大変。

「外(1階)で気兼ねなく魚を捌く事が出来たらいいなぁ」

と、前々からガーデンシンクの構想を練っておりました。

3月末には図面をまとめ、施工部隊(弊社社長)に工事を依頼。

4月からコツコツと作り始めて、GW明けにようやく完成しました。

ワイヤーメッシュ入りのコンクリートベースに杉角材の骨組み。

ビジュアルが母屋と馴染むように、ウッドロングエコ仕上としました。

直射日光や雨を防ぎ、快適な作業環境をお約束。

シンクは幅1500mmのマルゼン製舟形シンク。業務用ですね。

幅も奥行もゆとりがあり、大型の〇グロも捌ける事でしょう。

また、我が家は庭でBBQをやる事も多いので、外にこういう水場があると非常に便利。

今後は庭ゴハンの頻度が増えそうです。

舟形シンクはシンク内にまな板を置いて、このように使います。

まな板に水を流しながら魚を捌くイメージ。

魚屋さんの捌き場はこんな風になっていますよね。これをやりたかった。

一般的な戸建て住宅ならば、外部水栓とガーデンパンがあると思います。

それがあれば給排水管を延長してこんな素敵なガーデンシンクを作れますよ。

(金額についてはその都度、御見積させて頂きます)

魚を捌くもヨシ、外部キッチンとして使うもヨシ、無限の可能性を秘めた、お外の水場。

ハマる人にはハマるはず。皆さまもぜひ。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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