大恭建興

現場の様子(井土巻の家) その四

2018.02.09 / 家づくり

各現場、降り続く雪の中、作業を進めています。
普段はしなくても良いはずの除雪作業で職人たちもお疲れ気味。
週末は寒波が弱まるようなので、しっかり休んでもらいましょう。



外壁の防水検査クリア後、外壁下地材を施工。



メインの外壁はガルバリウム鋼板の波板(小波)張。
昔ながらの波板形状ですが、素朴で良い。
個人的に一番好きなのは小波。
良い意味でTHEトタン、という雰囲気。



軒裏は杉板張のウッドロングエコ仕上げ。
「外装木部の経年変化が楽しめるかどうか不安」
という方でも軒裏なんかは雨もかかりにくく、
変化も穏やかでおススメ。



バルコニーのFRP防水工事。
水張り試験をして、漏水が無いか確認。



定番の無垢フローリング。オーク材のオイル仕上。自分ちもコレ。



今回も施主様によるヌリカベDIYを行うので、
天井はシナベニヤ仕上。
天井は塗るの難しいんです。
上向き作業は疲れるし、ネタが顔にポタポタ落ちてきます。
天井は大工さんに張ってもらいましょう。



見せ場の木製コーナー窓はガラス納入待ち。
とりあえずブルーシートで養生。



いよいよヌリカベ作業がスタートします。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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