大恭建興

食洗器を入れ替えて幸せになろう

2022.12.20 / 家づくり

新潟県内、大雪で大変な事になっております。

昨日の朝、ダイキョー事務所前の道路は車が立ち往生して封鎖状態。

除雪が間に合わず、二車線が一車線になってしまったところに朝の通勤ラッシュですから、

こればかりはどうにもならない。

同様に付近道路はあちこちで渋滞や通行止めで、結局私は事務所へたどり着けず、自宅へ退散。

午後からの出勤となりました・・・

しかしまぁ私なんかはまだマシな方で、

深刻なのは国道8号~17号の混み具合。

弊社スタッフ数名、

昨日夕方に職場を出発して、小千谷市方面の自宅に着いたのは深夜だったそうです。

お疲れ様です・・・

そっち方面のスタッフや大工は出勤に半日程かかりそうなので、今日はお休みです。

折田親子、早朝出社で構内除雪作業、お疲れ様です。

まだ12月・・・こんなに降り積もるのは想定外。

工事現場への影響も大きく、先が思いやられます。

さて、本題は食洗器入替工事の御紹介。

もうすぐ築7年の “中貫の家” 

もともと国産食洗器が入っておりまして、

この頃はまだ海外食洗器が標準仕様ではありませんでした。

その後、私の自邸建築を機にダイキョー標準装備となり、

「海外食洗器最高だよ~」と皆さまへ熱心に布教活動をするようになったと。

もともとが国産45センチ幅、それを海外製45センチ幅に入れ替えます。

その気になれば、キャビネットを入れ替えて60センチ幅も設置可能ですが、

工事費用が膨れてくるので、そこは素直に45センチ幅で行くことに。

ダイキョー新築案件で定番のボッシュ製。

国産は本体下の部分がデッドスペースになっておりまして、

海外製はそこも食洗器スペースとして利用するので、大容量なんですね。

既設配管や配線を外して、キャビネット撤去。

国産食洗器は基本的に給湯管を接続して、給湯器からのお湯を利用します。

しかし、海外食洗器は給水管を接続して給湯器を利用しないのがメーカー推奨仕様。

ゆえに給水管の引き直しが必要です。

また電源が国産100Vに対して海外製200Vなので電源の引き直しも必要。

ハイ。綺麗に納まりました。

庫内容量が大幅UPし、たっぷり入れられるようになりました。

国産浅型(W450)の容量 ≒ 40L

国産深型(W450)の容量 ≒ 60L

海外製(W450)の容量  ≒ 100L

海外製(W600)の容量  ≒ 160L

このサイズ差は大きい。

それでいて国産よりも電気代も安く、使用水量も大差なし。

燃費や維持費が軽自動車並みのアルファードみたいなモノです。

さらに、予洗い不要で洗浄力も強い。

カレーが付いたドロドロの鍋と一緒にワイングラスを洗っても問題ナッシング。

一家に一台、いかがでしょうか?

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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