大恭建興

ゲーム機デビューはファミコンで

2017.12.08 / 家づくり

世のお父さんお母さんを悩ませる、
子供にゲーム機を買い与えるタイミング。
最近の子供達は公園に集まって、
遊具で遊ばずにゲームをやっていると耳にします。
PSP?DS?携帯可能な面白いゲーム機があるようです。
(あんまり詳しくない)
ゲーム機、与えたくはないが与えないわけにはいかない・・・
そんなところでしょう。

自宅の引越時、
荷物を整理していたら自分が昔使っていたファミコンが出てきました。
赤と白のオリジナルも持っていたけど、
確かコントローラーのケーブルが断線したんだ。
ケーブルの付け根が切れやすいんですよね。
それで親に新しく買ってもらったんだよな~コレ。ああ懐かしい。



こりゃちょうど良いと思い、
小学一年生の長男に初めてゲームというものを与えてみました。
(妻は不本意なようですが・・・)
カセットも色々あって、彼にとっては夢のような状況でしょう。
まずはスーパーマリオで基本を学ぶ。
なぜ敵に当たっただけでマリオは死ぬのか、
なぜ穴に落ちるとマリオ死ぬのか、
なぜ踏みつけると敵は死ぬのか、、、



最初はヘタクソで話になりませんでしたが、
徐々に慣れてきたようです。
Bダッシュも覚えたし、Bダッシュしながらジャンプも出来るようになった。



昔のゲームってシンプルで難易度が高い。
イマドキのゲームに比べるととっつきにくいというか、
親切じゃないというか。
ぜんぜん進まないから、
すぐに飽きて長時間プレイすることが無い(今のところ)

ロックマンなんか鬼のように難しい。
長男は結構やり込んでますが、ボスを一体も倒せない。
それどころかボスにたどり着けない。
「どれ、かしてみろ」
とお父さんがコントローラを奪う。
久しぶりにやってみると、体が覚えているもので、
すんなりクリアできる。
「お父さん、スゴイ・・・」
となり、お父さんの株も上がる。



ロックマン1と2・・・かわかみ君に返さなきゃ・・・

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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