2022年17~20回目の釣行は非公開。
(釣行回数をカウントしたいから、非公開でも釣りに行ったという事は書いておこう)
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21回目の釣行はKさんとスルメイカ狙い。
船釣りビギナーのKさん、もちろんイカ釣りは初挑戦。
イカサビキは仕掛けが長くて絡まりやすく、初心者は苦労します。
自分も最初はそうでした。
イカのアタリはわかりにくいし、仕掛けは絡まるし、イカが吐く墨で汚れるし。
でも、イカは食べておいしい獲物の代表格。
自分が釣ったイカを肴に晩酌するのは至福の時間、釣り人の特権です。
そんな食味に釣られて、
私もいつの間にかイカ釣り愛好家になっていました。
仕掛けは結構ヘビーで、
水深100m以深を狙うので、錘は100~120号。
針(プラヅノ)(イカヅノ)は14センチを5本~12本と言う感じ。
イカが複数かかった場合はズシリと重たくなるので、
3000番クラスのパワーがある電動リールが必要。
ラインはPE4.0号前後ですね。
中越の海でスルメイカ狙う場合、針(プラヅノ)は14センチが主流と思います。
初心者は5本くらいから始めましょう。
私は初心者に毛が生えた程度の腕前なので7本です。
上級者になってくると、棚を広く探るために針を増やしていくようです。
しかしこの日のイカ達はやる気がなく・・・
数時間二人でしゃくり続けて8杯だけ。
私4杯、Kさん4杯・・・釣果は初心者と同格でした・・・
2022年21回目
日時:2022年7月上旬 5:00~10:00
場所:寺泊沖 水深130~150m
天候:晴れ 最低気温23℃ 最高気温30℃
釣り方:イカサビキ
釣果:スルメイカ8杯
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22回目の釣行も非公開。
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23回目の釣行はこれまたKさんとスルメイカ狙いで出船。
いつも港に4時集合という早朝出船なのに、Kさんは怯まずに付き合ってくれます。
釣りが好きなんですね~
しかしスルメイカ達のやる気はあまりない・・・
前回釣行よりはいくらかマシでしたが、渋いのに変わりなし。
もうそろそろスルメイカシーズン終わりでしょうか。
途中で少しタイラバに浮気したらアマダイが釣れました。
2022年23回目
日時:2022年7月中旬 5:00~11:00
場所:寺泊沖 水深80~150m
天候:曇り 最低気温26℃ 最高気温30℃
釣り方:イカサビキ タイラバ
釣果:スルメイカ19杯 アマダイ1匹
この日は船にタレを持ち込んで “イカの沖漬” に初挑戦。
それは船上で、釣れたイカを生きたままタレに漬けるという残酷な料理です。
イカがタレを吸って、内臓に行きわたり、美味しくなると・・・
非人道的な料理なので今まで避けてきましたが、
イカ料理のレパートリーを増やすために断腸の思いで決行。
そして、12時間ほど漬けたスルメイカは、想像以上に旨かった。
沖漬サイコーです。今後は躊躇せずに沖漬します。
釣ってくれば釣ってくるほど、調理担当である妻の調理スキルがどんどん向上。
アマダイと漬けてないイカは昆布締めにしてくれました。これもまた旨い。
次は何を釣りましょうかね~~
アジですかね~~