大恭建興

現場の様子(宮内の家) その一

2022.06.15 / 家づくり

“宮内の家”

地鎮祭を執り行いました。

工事安全を祈願。無事に家が建ちますようにと。

設計担当は佐藤君。現場担当は高橋。

私、今までがむしゃらに仕事を頑張ってきましたが、

ここ数年は私以外の優秀なスタッフに仕事を任せられるようになり、

私が居なくても会社が回るようになってきました。

人並みに休日をとったり、少しづつ余裕を持てるようになってきたと感じます。

余裕って大切。

ありがたいですね。

今回は・・・

間口が狭くて、奥行きが長くて、隣家が迫る、いわゆる「ウナギの寝床」的な敷地。

必然的に建物形状は細長くなり、また、日照を得るためにLDKは二階に配置しています。

木とガルバを組み合わせたシンプルなファサード↓

LDK南側には水平連続窓。まるでサヴォア邸の様相です。

迫りくる隣家をかわし、屋内に自然光を取り込みます。

スペックはいつもの通りの本格仕様。

〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時)

〇外壁付加断熱とトリプル樹脂窓で Ua=0.28W/㎡・k の高断熱外皮

〇壁掛エアコン1台で全館暖冷房

社長&高橋&佐藤のトリオで、今ほど現場にやり方を設置してきたそうです。

いよいよ基礎工事が始まります。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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