大恭建興

現場の様子(巻島の家) その二

2022.04.08 / 家づくり

忙しくてなかなかブログに手が回らない状況です・・・

週に二回の更新は怠らないように頑張ります。

ちなみに佐藤君、

今年は「インスタグラムを週に一回以上投稿する」と豪語していましたが、

最後の投稿から二週間以上経過しています。さぞ忙しいのでしょう。

 

地盤改良工事(湿式柱状改良) ~ やり方設置 ~ 基礎工事開始 ~

掘削 ~ 砕石敷き均し ~ 防湿シート敷設 ~ 

鉄筋組立 ~ 配管スリーブ設置 ~ 鉄筋検査 ~

アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設 ~ 養生 ~ 脱枠

3月末の生コン打設だったので、外気温も上がってきて、

テント加温養生までせずに温度補正のみでOKと判断。

高橋監督の現場宿泊生活も終わりです。今シーズンもお疲れさまでした。

今回は階上リビングという事で、床下暖房は行わず通常の床断熱工法とし、

基礎梁が普通にある普通のベタ基礎としています。

いつもの床下エアコン仕様のベタ基礎と比べると、

立上り(基礎梁)がたくさんあるのがわかるでしょうか。

ここから大工工事。

土台敷き作業を先行して行ったので、雨養生をして建て方日を待ちます。

建て方の日、朝↓

建て方の日、夕方↓

総二階建のシンプルな架構なので、作業もスムーズに進みました。

祝上棟。

担当は渋谷棟梁。

いつも通り、腕を振るって頂きましょう。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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