大恭建興

現場の様子(西野の家) その六

2017.01.11 / 家づくり

今朝は車の除雪からスタートでした。
長岡もとうとう雪が積もり始めたわけで、
今週末にかけてたっぷりと降る予報です。
明日の朝までに中越の山沿いは80センチ降るとラジオがゆーてました。
昨年のドカ雪を思い出します。あれはちょっとした事件でしたね。
クルマにスコップ積んでおきましょう。

西野の家、断熱気密工事が進行中。



外壁室内側の断熱材施工。
高性能グラスウールを柱の内法いっぱいに入れて、
防湿シートを隙間なく張る。
付加断熱と合わせて225mm厚の分厚い断熱層となる。
ダイキョー標準仕様だと120mm厚なので、およそ2倍の厚み。
トリプルガラスサッシ採用(U値1.0程度)の次は
外壁付加断熱が順当な高性能化の流れ。
ここまでやるとHEAT20のG2グレードクラスの断熱性能を持った躯体となる。



気密性能(C値)は実際に計測できるから明確に数値で結果が出る。
ダイキョーでは全棟で気密測定試験を行っています。
しかし、断熱性能(Q値及びUa値)は実測できない。
燃費計算や外皮計算は、
適切な断熱施工が前提の机上の計算です。
断熱材の隙間や欠損があったら現実の数値とは異なってくる。
だから断熱材の適切な施工は非常に重要。
職人や現場監督のスキルに頼らざるを得ない部分です。



凹凸に合わせて断熱材を入れたり、気密テープを貼ったり。
丸いダクトに対しては発泡ウレタンを隙間なく充填。



外気に接する床は分厚いポリスチレンフォームをはめ込む。
隙間ハンターの折田大工はわずかな隙間も見逃さない。
隙間を発見次第、テープを貼る。



サッシとサッシが取り付く木材の間って、
普通の施工すると隙間が空くんです。
そういうところも発泡ウレタン断熱材と気密テープを併用して埋める。



24時間換気は全熱交換タイプのダクト式第一種がダイキョー標準仕様。
温度交換効率は90%と国内トップクラスの性能を誇る。
簡単に言うと、

「冬、換気しても寒くならない」
「夏、換気しても暑くならない」

そんなイメージの換気システム。
家中の空気は常に換気されていてよどみのないキレイな状態だけど、
寒くない暑くない。
これに慣れると非熱交換の換気扇には戻れぬ。



メインの外装材はガルバリウム鋼板の横張。ほぼ張り終えました。
残るは杉板張!!



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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