今年の夏にお引渡しとなった “興野の家”
住み始めて4か月経ち、生活も落ち着いてきた頃合いと思い、
先日、誌面の取材と撮影に伺ってきました。
(Hさん、撮影ご協力いただきありがとうございました)
緑が生い茂る植栽ではなく、
葉がほどほどに落ちた庭木たちも良いよね、という事で。
晩秋の庭木達とセットで外観撮影。
シンボルツリーのモミジ。この家の見せ場です。
晩秋らしく紅葉していて、写真映えしますね。
四季を感じたいならばやはり落葉樹が一番。
庭には四畳半ほどの家庭菜園が設けられ、土いじりも楽しまれているようです。
また12月という事で床下エアコン暖房も運転中。屋内はポカポカ。
この時の外気温5℃。屋外は寒い。
しかし誌面的には縁側まわりの写真が欲しいというので、
施主様には寒い中モデル業頑張って頂きました。窓を開けて縁側で楽しそうに・・・
ありがとうございました。
来春発売の “住まいNET新潟” に掲載予定です。
自分もそうでしたが、高断熱住宅の初暖房シーズンは感動が大きくて、
「暖かい!満足!」という言葉が自然と出てきます。
これから本格的な冬に突入し、暖かい家の良さを更に体感できるかと思います。
やっぱりね、この超快適な室内環境は住んでみないとわからない。
完成見学会で体感できる事はその一部で、
実際に寝たり起きたり風呂入ったり洗濯物干したり、
そこで生活してみることで初めてわかる高断熱住宅の素晴らしさ。
泊まれるモデルハウスでも作ろうかな。