スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2021.04.21
現場の様子(興野の家) その三

大工工事が順調に進行中です。

耐力面材施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ 気密テープ張り ~

その上に付加断熱材を施工。

ネオマフォームの60mm厚。

透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~

耐力面材とスジカイを併用して耐震性のバランスをとります。

耐震要素の施工が完了したら、構造体金物検査を行い、

金物や釘が適切に施工されているかチェックします。

壁内断熱材施工。高性能グラスウール120mm厚。

グラスウールマットを壁内に隙間なく入れて、その上に防湿シートを張ります。

このあたりは慣れた大工さんとそうでない大工さんで差が出るところ。

渋谷棟梁がしっかりやってくれているので安心してみていられます。

天井のスジカイ絡みの複雑な部分もしっかりテープ処理。

渋谷棟梁はいつでも C値=0.0cm2/㎡ を狙っている気密の鬼・・・執念を感じます。

天井断熱材の施工。

セルローズファイバー350mm厚。

密閉空間のブローイングと違い、

天井断熱の場合は断熱材自体を高密度に施工する事が出来ません。

密閉空間なら「パンパン」に施工できるけど、天井断熱は「フワフワ」という感じ。

この「フワフワ」だと経年時に断熱材が一定量沈下するので、設計値より厚めに吹きます。

沈下後の厚みが設計値を下回らないようにするという事ですね。

大工工事も後半戦。

ヌリカベDIYを予定しているので、そろそろ施主様の出番です。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士