大恭建興

現場の様子(三竹の家) その三

2016.02.29 / 家づくり

昨日、一昨日と開催された中貫の家のオープンハウス。
沢山の方々にご来場いただきました。
今回もあまり冷え込まなかったので、
高断熱の恩恵がイマイチ体感できなかった感じ。。。
室温が上がり過ぎて窓を開けてたくらいです。

尚、中貫の家はしばらくの間、弊社のモデルハウスとしてお借りします。
事前にご連絡頂ければいつでもご案内できますので
ぜひ寒い日を狙ってご予約ください。



今期のダイキョーの物件はQ値が1.0を下回る超高断熱住宅がたくさん。
○付加断熱
○トリプルガラス窓
標準断熱仕様+上記2点を装備すれば余裕でキューワンクラスです。
先日、上棟を迎えた三竹の家もまさにソレ↓



シンプルな切妻屋根で木部はあらわし。ウッドロングエコで仕上げます。
デザインや間取りも、いたってシンプル。
軒を深くして南面大開口。教科書通りのパッシブ設計。



外周面はいつも通りダイライト張り。
現場を担当するのは“気密の鬼”こと平沢大工。
隙間と言う隙間を気密テープで塞いでいく。



梁の継手や羽子板ボルトも徹底して気密化↓
そこまでやるか?という感はありますが。



今回もC値0.2cm2/㎡が目標だ!!

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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