大恭建興

現場の様子(椿澤の家) その五

2016.01.14 / 家づくり

長岡は雪が積もり始めました。。。

ブルーヒーターと扇風機を駆使して濡れた基礎を乾燥させます↓
夏場は自然乾燥してくれますが、冬場は色々大変です。



基礎外周部に断熱材を張り付ける。PSFの75mm厚。
目に見えない部分で色々なシロアリ対策をしています。
床合板を張る前に掃除機で床下空間を清掃。



熱交換換気扇(澄家Eco-S)の本体は床下に設置されます。
温度交換率は90%!!国内トップクラスの性能。
全熱交換型なので、湿気も交換してくれます。



通常、サッシとガラスは一体となって現場に搬入されるのですが、
一部FIX窓のガラスは後からハメ込む仕様です。
トリプルガラスは重量があるので、持ち運びやすいように配慮されているのでしょう。
正直、大窓は高齢の大工さんだと重たくて持てない。。。





小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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