三竹(さんちく)の家。いよいよ工事が始まります。
以前ご紹介した“中貫の家”と同様、
トリプルガラス樹脂窓と外壁付加断熱220mm厚という超高断熱仕様です。
設計値は以下の通り。
Q値は0.97W/㎡・k Ua値は0.33W/㎡・k (Q-pex3.32)
南面道路という日照に恵まれた敷地のポテンシャルを生かすべく、
セオリー通りに大開口を南面に設けて、冬季の日射を取り入れます。
Q-pexによると年間暖房負荷は20kwh/㎡を下回る、超低燃費住宅です。
暖房はやっぱり床下エアコンで。余裕の全館暖房。
先日、地鎮祭を執り行いました。
工事の安全を祈願。
まずは既存車庫の解体からスタートです。
三竹の家
2015.12.09 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士